本セミナーは2015年7月18日(土)に無事終了いたしました。
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開催場所:東京/水道橋駅’(アクセスの良い場所での開催です)
参加ご希望のメールをいただいた方に返信メールにて詳細を連絡致します。
参加定員:20名
参加費用:¥8000
下記条件の方は割引価格(¥5000)適応になります。
・参加1週間前(11日)までの早期お申し込みの方
・光輪洞系合氣道の経験者の方(申し込みの際お申し出ください。)
・静中心セラピー研究会の講習会を受けられた方
主催: 静中心合氣道無元塾・代表・白石太志
協力: 静中心セラピー研究会
月刊『秘伝』で特集され、武道家・格闘家の間では生きる伝説の存在となっている、成田新十郎先生の貴重なセミナーです。
合氣道と言えば、植芝盛平翁が広められたものです。
しかし、どの世界にも表と裏があるように、仮に植芝系の合氣道を華々しい表の合氣道と表現するならば、当時の日本国武道の総本山である武徳会に合氣道指導者として植芝盛平翁自身が推薦した平井稔が作り上げた裏の合氣道です。
平井稔伝合氣道を忠実に守り、伝えていらっしゃるのが成田新十郎先生です。
植芝翁と平井稔先生は歳は離れていたものの、お互いに武道的考え方に意気投合するタイミングもあり、植芝翁が東京へ平井先生を呼び寄せるほどの接点もあるということで、技や考え方に類似点が多数あります。
つまり、植芝翁との関係性が師弟というよりもお互いに認め合った関係性であったがゆえ、意気投合した武道観、または武道の極意的な考え方も共通していたものが多々あったと云えます。
その中で、植芝翁が数多いる弟子に伝えきれなかった極意や武道的な考え方を、平井先生はのちに開いた光輪洞合氣道で伝えることになります。
その考え方の中心をなしているのが、
中心帰納であり、腰回しであり、その現象として現れる一つのものが合気という現況です。
そしてその考え方を実現化するために、考案されたものが、8つの体裁きであり、この合氣道にのみ厳密に伝わっている体の使い方を稽古していきます。
御年86歳にして驚異の技を示し続ける成田先生の世界に、合氣道実践者だけでなく、武道・格闘技愛好者、また身体と心に興味ある全ての方々に、ぜひ触れていただきたいと思います。
お申込みはこちらからどうぞ
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成田新十郎先生・武道経歴
昭和34 |
光輪洞合氣道入門 |
平成9年 | 九段位の印可を受ける |
平成15年 | 光輪洞合気道総師範 |
平成18年 |
光輪会脱会 合氣道一元塾開始 |
平成22年 | 成新会合氣道 発足 |
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一元塾を引退し、平井稔伝合氣道を後進に伝授するため活動を続け、現在に至る |
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著書
DVD
動画を見ていただいた方には、成田先生の合氣道は奥が深く、手の届かないものの様にも思えるかもしれません。
しかし、成田先生も最初から今のような境地にいたわけではありません。
そこには理があり、理を体得するべく、半世紀にわたって稽古を続けられてきました。
その中で、概念的な中核である「中心帰納」と「腰回し」をより噛み砕き、平易に説明し、実演し、やってもらい、触ってもらう、そして、何らかの理解や実感を感じてもらえるように努めたいと考えてます。
全体的には白石が司会進行を務め、トークセッション形式で進めていきます。
力を超えた技。到達した意識の素晴らしさ。
皆様にとって、衝撃的で感動的な体験になるものと確信しています。
月刊『秘伝』2015年2月号
武道家・日野晃先生のレポート等
成田師範の特集ページです。